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試験について

ベルト技術認定試験

ベルト技術認定試験とは

後継の人材をより多く、育成することが目標。

最古の物かは定かではないが、日本国内で初めて製造された「革ベルト」の歴史は大変古く、正倉院に保管されている「紺玉帯」と呼ばれる古くからペルシャ地方で珍重された紺玉をパーツに取り入れた革ベルトが現存しており、後、徐々に発展をとげ、一次、二次大戦後の復興と共に一気に洋装ファッションに乗って多種多様なベルトが作られ、今日に至っている。

試験の詳細

第5回 ベルト技術認定試験

試験日

2018年2月24日(土)

※試験日時は、応募状況により変更となる場合があります。

会場

東京都台東区内の指定する会場

受験資格

日本国内で過去、現在問わず、製造経験がある者で当ベルト連合会員が申込み段階で適当と判断した者。

受付期間&方法

2017年10月23日(月)〜12月15日(金)

受験申込書は受付期間中、下記の事務所において受け付けます。

・郵送の場合、申込書を折り曲げて送って頂いても問題ありません。

・封筒には、必ず「住所」「氏名」並びに「技術認定受験申込書在中」と記載してください。

【申込みの際には下記の注意事項にご留意ください。】

①受付期間中に申込みされている。
②受験資格がある。
③申込書に記入漏れ、また誤りがない。
④振込を証明する書類(コピー可)が貼付されている事。
⑤一度振り込んだ受験料は返金できません。
⑥電話またはファックスの受け付けは致しません。
⑦写真2枚(過去3か月以内の正面脱帽半身像)を同送または持参下さい。
(申込書用1枚、受験票用1枚)



資料(募集要項・申込書)をご希望の場合は、下記の「資料請求・お問い合わせはこちら」よりお問い合わせください。

受験申込書送り先・作品提出先・問い合わせ先

受付時間:土・日・祝日を除く午前10時〜12時、午後1時〜5時

〒111-0032 東京都台東区浅草4-49-8 東京服装ベルト工業協同組合内
日本服装ベルト工業連合会技術認定試験事務局宛
TEL 03-3874-4792

WEBからのお問い合わせ

試験内容と出題問題について

本年度の試験は、程度に合わせ、2通りのレベルにて、各々筆記試験(30分)、実技試験(60分)の配分で実施します。中級は、当ベルト連合会員が認めた、中級程度に値する技能検定で、初級は、当ベルト連合会員が認めた、初級程度に値する技能検定です。

受験フロー

1.筆記試験

・試験時間30分

2.実技試験

・試験時間60分

合格者データ

受験者数と合格者数

試験制度が開始となってからまだ日が浅いため、他の試験ほど受験者数は多くないが、国内のベルト作りの発展のために毎年実施されています。 初級に合格された方の次のステップとして中級試験を作るなど認定試験制度の発展に寄与しています。

受験者の職種

受験資格ではベルト連合会員が認めた者とあり、明確な実務経験は求められてはおりませんが現在までの受験者は全て職人の方です。

受験者の年齢

年齢層にばらつきがありますが、熟練の職人も若い職人もそれぞれの目的を持って受験できる試験です。

合格者インタビュー

試してはやり直すの繰り返し
こうして職人の道を積み重ねていく

田鹿 昌彦

試験を受けたきっかけは、組合の勧めでした。本番では、ただ普段やっていることをやったのみです。一般的なマニュアルを段取りよく、順序よく作ること。また機械を安全に使えるかも審査の一つです。特に難しさは感じませんでしたね。 通常はもっと複雑なことをやっているので、余裕の合格です。基礎を固めるという意味では、役に立つ試験だと思います。ベルトは、できあがりは一緒でも人によって作る工程は違います。 自分なりに試行錯誤して完成させるのが醍醐味ですね。この仕事には、勝ち負けがありません。他人と比べる基準もありません。そして上には上がいます。自分の技術を磨き、ただ作りたいという気持ちが最も大切ですね。

自分の思い描くものを作り
使ってもらう喜びを知ってもらいたい

常木 史也

物作りにはもともと興味があり、高校からの紹介で今の会社に入ったことが職人になろうと思ったきっかけでした。実際に試験を受けてみて学科試験はさほど難しくなかったのですが、実技試験は普段と違う作業をやらなければならない分、難しく感じました。ただ今後の技術を磨くためにも勉強していきたいと思いました。普段の仕事の中でも1本のベルトを作り上げる瞬間は達成感が感じられるので仕事のやりがいであり、喜びだと思います。これから職人を目指す人はまず革というものを好きになってもらいたいです。

日本服装ベルト連合会について

紳士用ベルトメーカーの集まりである「東京服装ベルト工業協同組合」、「大阪服装ベルト工業協同組合」、金具メーカーとで構成しております。活動目的の一つとして紳士用ベルトの普及・PR活動を展開しております。また紳士用ベルトの品質向上や業界内の活性化に貢献し、消費者のもとに「時代にマッチした、より良い商品を届けていくこと」を目的としております。